6月14日(土)発生した岩手・宮城内陸地震。その地震の規模に比べて、建築的な被害は想像以上に少なく、震源に近い地域であっても建築的被害は殆どなかったといっても過言ではありません。その理由は、屋根。屋根の重量にあったのです。
震源地方は、豪雪地帯。対積雪対策として、殆どの家屋の屋根が鋼板。所謂ブリキ屋根。瓦に比べて、その重量は約1/10と言われています。
建築物にかかる重量が小さければ、地震の揺れに対しても安全です。
積雪対策として軽量化した屋根によって、建物の倒壊を免れたとは何か皮肉なものです…。
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